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住宅ローンの繰り上げ返済と新たな住宅の購入
住宅ローンの金利の軽減に効果がある方法には、借り換えと繰り上げ返済があります。
借り換えとは現在返済中の住宅ローンを、他の金融機関から借入することによって完済し、その金融機関の住宅ローンに新たに乗り換えることをいいます。
借り換え以外に繰り上げ返済があります。
返済方法で繰り上げ返済が最も大きな効果を出せます。
繰り上げ返済とは借りている住宅ローンの残金の一部または、全部を繰り上げて返済するという方法です。
元金部分を返済していくことでこれから払うはずだった利息部分を、軽減できます。
まとまったお金を出すことができれば月々の支払いを、かなり抑えることができます。
しかしまとまったお金は出せない場合は住宅ローンの借り換えで、支払額の軽減が可能です。
ただし残額が1000万以上残っていて支払期間も10年以上、更に借り換え前の住宅ローンの金利より1%以上の低金利でないと、借り換えの効果がないので気を付けなければなりません。
まとまったお金を出せるのであれば住宅ローン繰り上げ返済を、まとまったお金は出せないのであれば借り換えをすることによって、住宅ローンの支払いの軽減や節約ができます。
新たな住宅の購入ですが、借り換えは住宅ローンの支払を軽減させるために、更に金利の低い金融機関へローンの支払先を変えることです。
現在の残債を借り換え先の金融機関で手続きを行い、一括で支払いその後借り換え先の金融機関で新たにローンを組み、返済していきます。
言葉は似ていますが借り換えとは異なり、買い替えローンというものがあります。
買い替えローンとは現在住んでいる住宅を売却して、新たな住宅をを購入する場合に利用する住宅ローンです。
借り換えとは違い買い替えは現在の住宅を売却するので、慎重に検討していかなければなりません。
買い替えのタイミングでまず現住宅の売りを先行させるか、それとも新住宅の買いを先行させるかで状況は大きく変わります。
住宅の売りを優先させる場合、売却価格を新住宅の購入資金にあてることができるので、資金計画が立てやすいというメリットがあります。
しかし仮住まいの手配が必要になったり、新居をできるだけ早く見つける必要があるというデメリットもあります。
買いを優先させる場合は新居をじっくりと探すことができる一方、購入物件と売却物件のローンが重なってしまうことによって、場合によっては現住宅の売却を急がなければならない状況が、発生してしまいます。
借り換えの場合と異なり買い替えは判断を間違えると、以前よりもローンの額が膨らんでしまう危険があります。
借り換え以上に金融機関との十分な打ち合わせ、が必要になります。
