住宅ローン借り換え大作戦

借り換え時の火災保険、団体信用生命保険

住宅ローンの借り換えをするのはいいのですが、火災保険はどうすればいいのでしょうか?

旧公庫ローンを借り入れている場合、特約火災保険への加入が義務付けられていました。ですからほとんどの人が特約火災保険に加入しています。

特約火災保険は債権保全のため、旧公庫第一順位の質権が設定されるしくみとなっているため、住宅ローンが完済するまでは、選択対象火災保険に契約し直す以外の理由で解約することはできません。

しかし旧公庫ローンを民間ローンに借り換える場合は、特約火災保険を解約して別の火災保険にするか、そのまま継続するかは契約者が選ぶことができます。

住宅ローンの借り換えは火災保険の見直しのきっかけにもなります。

火災保険イメージ

民間の住宅ローンの場合ローン契約時に、長期の火災保険の契約をしていることが多いと思います。

他の民間の住宅ローンに借り換えるときは、火災保険を現在のまま継続することも他の商品に契約をし直すことも、ほぼ問題なくできます。

住宅ローンの借り換えとともに火災保険を見直すのであれば、保険金額と補償内容そして保険期間を確認することが必要です。

保険金額は時間とともに変わりますしこの1~2年の間に、火災保険は新商品の販売が相次ぎ旧商品とは補償の内容なども、変わってきています。

もし住宅ローン借り換えとともに新しい保険に契約をし直す場合、今までの火災保険の未経過期間分の保険料は戻ってきますので、解約手続きと解約返戻金の受取りも忘れないようにしましょう。

そして、団体信用生命保険

新規の住宅ローンもそうですが、住宅ローンの借り換えでも金融機関が定める生命保険に、加入しなければなりません。

この金融機関が定める生命保険に病気などで加入できないと、住宅ローンの借り換えができません。

住宅ローンの借り換えの際に加入する生命保険に、団体信用生命保険があります。

団体信用生命保険とは金融機関などが、保険の受け取りをする保険契約者となります。

住宅ローンの規約をしている人や、住宅ローンの借り換えで新たに契約をした人が、被保険者となる制度での保険です。

団体信用生命保険の特徴は万が一に被保険者が死亡した場合、または生命保険に設定されている障害の状態になってしまった場合などに、加入している生命保険会社から保険金が金融機関へと渡ることで、住宅ローンなどの返済をしていくことができます。

ですから住宅ローンの支払途中に万が一のことがあっても、住宅ローンの支払いを保証してもらえるものなので、住宅ローンの借り換えの際は必ず加入する必要があります。

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