入院中や失業中の住宅ローンの借り換えは無理?
住宅ローンの借り換えを検討していた時に支払者本人が、病気で入院になってしまった場合、住宅ローンの借り換えはできないのでしょうか?
ほとんどの銀行は住宅ローン借り換えの条件に、団信加入条件がつきます。
病気で入院となると保険の加入ができない可能性が高いので、住宅ローンの借り換えはできない可能性が高いです。
しかし住宅ローンの借り換え前の住宅ローンで、夫婦で連帯債務にしている場合に夫が病気で入院してしまったら、妻である奥さん次第では借り換えができるかもしれません。
妻である奥さんが公務員や会社員でまとまった収入があれば、夫が病気で入院となっても借り換えができるかもしれません。
住宅ローン借り換えの時に連帯債務から奥さんの単独債務に変更して、審査を受けることができる可能性はあると思います。
気を付けなければならないのは贈与税が関わってくる可能性があるので、そこのところはよく調べておかなければなりません。
しかし金融機関で借り換えの条件は多少異なる場合があるので、借り換え前に借り換えを考えている金融機関で相談してみましょう。
そして、失業中の場合ですが、支払途中で失業してしまい、住宅ローンの支払額を少しでも軽減するため、借り換えを考えるかもしれません。
一般的に失業期間中は"住宅ローン"を組むことはできません。
借り換えは新たに住宅ローンを組むことになりますので、借り換えはできません。
では失業中に"借り換え"は可能なのでしょうか?
住宅ローンの借り換えは新たに住宅ローンを組み直すことです。
新規の住宅ローンと同様に年収や勤続年数等の審査があります。
失業中は安定した収入が途切れることになるので、審査に通ることが難しいため借り換えは、できない可能性が高いです。
住宅ローンの借り換えができなくても、現在ローンを払っている銀行に連絡して失業中である事情を説明することが大切です。
住宅ローンを組む際会社の倒産や失業などの万が一に備えて、失業保険特約というものが金融機関ではあるようです。
失業時には保険金でローンの返済が可能な特約だそうです。
金融機関によっては失業期間中は利息のみの支払いにしてもらったり、便宜を図ってもらえるかもしれません。
奥さんが仕事ができるようであれば常勤で会社に就職して、安定した収入を得ることができれば借り換えができるかもしれません。
失業などで収入が減ってしまいローンの負担を減らすために、手段として住宅ローンの借り換えを考えるかもしれません。
失業保険特約などに加入しておくと安心です。
すでに10年以上の住宅ローンを払い続けていて、一度住宅ローンの見直しをして必要であれば、借り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
しかし借り換えは住宅ローンを新たに組み直すことになるので、まずはご自分で判断せずに住宅ローン支払先の金融機関で、相談を早い時期にされることをお勧めします。
突然の失業で住宅ローンの支払いに行き詰らないように、常々住宅ローンの支払いや金利など状況を把握しておくことが大切だと思います。
